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弓矢は強い?

11 名前: 修正液(愛知県)[] 投稿日:2010/01/12(火) 11:12:54.58 ID:9L0aubU5
さっきヒストリーチャンネルでムガール帝国の弓騎兵の実演やってたけど
40cmくらいの短弓でもめちゃくちゃ威力あったぞ
日本の長弓とか考えると恐ろしい

23 名前: 手帳(北海道)[] 投稿日:2010/01/12(火) 11:16:46.73 ID:v9vnBR76
>>17
当たったら痛いor殺せそうな物は片っ端から投げまくってたらしい
攻城戦なんかでは城壁の上から死んだ牛を投げ落としたとか

31 名前: ジムロート冷却器(大分県)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 11:18:28.86 ID:dIOl1iud
弓こそ戦場の華。現代だと榴弾砲や迫撃砲のような火砲だな。

33 名前: マジックインキ(山梨県)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 11:18:59.44 ID:gnCr9Vl2
>>11
日本の弓は神具として特別に扱われてきたから、長大で美しく進化しただけ
実用レベルだとイギリスの長弓が限度

39 名前: 加速器(dion軍)[] 投稿日:2010/01/12(火) 11:20:21.82 ID:5X5eDlB3
>>23
普通に投石は有効な手段だろ

手で投げるんじゃなくて
布や木でちゃんと投石具を使って投げるんだぞ?

40 名前: パステル(西日本)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 11:20:23.06 ID:4a8+X8lL
対朝鮮の記事とか読むと
・鉄砲乱射してくる
・槍がめっちゃ長い
・なんか刀が良く斬れて痛い
だった気がする

42 名前: 釣り針(大阪府)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 11:20:28.25 ID:DrAS8TMR
弓と槍恐いぞ
ソースはセンゴク

49 名前: 修正液(東京都)[] 投稿日:2010/01/12(火) 11:21:19.79 ID:+wNKGBkl
弓は命中率低すぎて実戦じゃ役に立たないよ
敵がジグザグに走られたらまず当てるの無理

54 名前: はさみ(東京都)[] 投稿日:2010/01/12(火) 11:22:07.06 ID:GqRPqBpi
ちゃんと鎧を着てれば日本の弓なんて平気だよね?

61 名前: ハンドニブラ(東京都)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 11:23:40.42 ID:Ll8lYz5X
>>49
もともと狙撃するものじゃないからおk
集団での面攻撃

62 名前: 顕微鏡(和歌山県)[] 投稿日:2010/01/12(火) 11:23:41.17 ID:EPefyVdk
騎兵突撃とか、本当はなかったの?

64 名前: ジムロート冷却器(大分県)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 11:23:54.88 ID:dIOl1iud
>>54
上空に射られて重力の力を得た矢の貫通力は凄いぞ。

71 名前: ハンドニブラ(東京都)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 11:25:11.10 ID:Ll8lYz5X
>>62
世界ではあるが日本ではない
日本の馬はいまのポニー程度かつ量もない

75 名前: パステル(西日本)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 11:25:54.69 ID:4a8+X8lL
>>71
鈴木信者ってまだ居たんだ・・・

76 名前: しらたき(京都府)[] 投稿日:2010/01/12(火) 11:26:17.38 ID:j53HwstH
弓がそんなに強いなら何で日本では盾が普及しなかったんだよ

83 名前: ハンドニブラ(東京都)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 11:28:21.49 ID:Ll8lYz5X
>>75
鈴木って誰?
日本にはランスとか突撃用武器がないことからも
西欧のような騎兵突撃がなかったことは明白

86 名前: ムーラン(神奈川県)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 11:29:30.25 ID:m0d8IiwI
戦国時代物でいつも思うのが馬。サラブレッド並のあんなに貧相な足の馬に乗ってたとは
とても思えない。見た目的には綺麗のかもしれんが、長時間乗ることが当たり前のあの時代
に耐久力もクソもない足の馬に乗ってたとは思えん

92 名前: ハンドニブラ(東京都)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 11:31:08.42 ID:Ll8lYz5X
>>87
でもその長槍は重くて移動力が低いので
弓にかもうちにされる
かくして3兵戦術の時代になったのであった

93 名前: モンキーレンチ(dion軍)[] 投稿日:2010/01/12(火) 11:31:15.13 ID:9mRubZmt
>>71
馬がポニー程度ってのはちょっと違うだろ。

95 名前: げんのう(ネブラスカ州)[] 投稿日:2010/01/12(火) 11:32:12.62 ID:2M6pnhwe
>>86
明治まで日本の馬はロバみたいな馬だぞ
普通に考えて平均身長150の日本人があんなんに乗れるわけないだろ

98 名前: 手帳(catv?)[] 投稿日:2010/01/12(火) 11:33:19.34 ID:hP3paNBT
日本古来の馬は小さかった
騎馬隊は戦のときは馬から下りてた

102 名前: シール(東京都)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 11:33:33.45 ID:VV6Jvo5z
>>95
その時代のヨーロッパ人の平均身長っていくつ?

103 名前: すり鉢(東京都)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 11:33:38.81 ID:4PvuwbSy
>>95
それ良くある嘘だから

106 名前: フェルトペン(東京都)[] 投稿日:2010/01/12(火) 11:33:59.80 ID:ovQ1Q+s5
>>76
有っただろ

107 名前: パステル(西日本)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 11:34:13.69 ID:4a8+X8lL
>>83
日本の馬はポニーサイズでサラブレッドじゃないから、
騎馬戦闘は無理ってトンデモ説をブチ挙げた素人歴史学者

まあ、ポニーサイズではあるんだけど、
同時代の馬は大抵ポニーサイズなんだよね
馬は意図して交配しないと体高140cmくらいに落ち着く

108 名前: トレス台(埼玉県)[] 投稿日:2010/01/12(火) 11:34:20.64 ID:fDiSqeCB
http://www.sasakijo.com/tenkanote3.html
騎馬部隊について考察してるサイト見つけた

110 名前: スプリッター(長屋)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 11:34:43.80 ID:vOmHz2Lc
>>76
盾を持ってたら弓を射れないから
太刀は両手持ちだから

126 名前: ハンドニブラ(東京都)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 11:38:47.31 ID:Ll8lYz5X
>>107
その説には明確な反証あるの?
自分でもサイズは合ってるっていってるけどw
馬上で戦うなんてのは強いイメージがあるが、基本突撃力がなければ降りて戦ったほうがはるかに強いんだよ
そんな小型で衝撃力も何にもない騎馬に戦術的価値はない
それに山がちな日本と違って、中央アジアから仕入れてきた馬がメインの西欧じゃ普通にでかいし

163 名前: 金槌(埼玉県)[] 投稿日:2010/01/12(火) 11:49:40.99 ID:8Pwig5TP
戦国時代の矢は先端が十字に切ってあって、命中すると敵の体内で炸裂するので殺傷能力は高い。

166 名前: 集気ビン(埼玉県)[] 投稿日:2010/01/12(火) 11:50:43.39 ID:knnfw2YD
戦国時代の馬の骨とか残ってないの?
それで分かりそうな気がするけど

167 名前: 乳棒(徳島県)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 11:50:57.26 ID:nsYEy4+W
刀剣厨は涙ふけやよ
槍や弓はおろか、投石やうんこにも劣ってることを自覚すれよ

175 名前: レンチ(長屋)[] 投稿日:2010/01/12(火) 11:53:00.59 ID:YAm9Ka/f
>>167
宮本武蔵ですら投石にフルボッコにされて涙目で逃げたらしいからな

177 名前: テープ(アラバマ州)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 11:54:04.67 ID:lXQz74Vq
>>166
これ見る感じだとあんまり大きくなかったんだとは思う
ttp://www.sengokushi.com/gote/b00200.html

180 名前: イカ巻き(catv?)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 11:55:23.65 ID:RP4VDfPz
弩ってどっかの時代戦争で使用禁止になって無かったけ?中世?忘れた

181 名前: 二又アダプター(兵庫県)[] 投稿日:2010/01/12(火) 11:55:25.32 ID:DtzsWS13
手持ちの盾は弥生時代末期から廃れだして
置き楯中心になっていったんだよな。

日本の戦闘はまず置き楯による弓矢の打ち合い、
その後、徐々に間合いを詰め、両手持ちのポールウェポンによる斬りあいでいいのかな?

185 名前: 磁石(アラバマ州)[] 投稿日:2010/01/12(火) 11:59:34.16 ID:I9s97Vfl
むしろ足が折れたくらいで死んじゃう貧弱なサラブレッドとか戦で使えんだろ
モンゴル帝国の馬も小さかったそうだしな

189 名前: 画板(catv?)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 11:59:57.84 ID:Wyt2jF8X
>>161
盾は山や森林の中だと引っかかって使いにくいし
平安時代には頑丈な大鎧ができちゃって盾で受け止める必要が無くなったから

弩は撃つのに手間と時間がかかりすぎるし
皆が弓術を修める武士には必要が無かった
雑兵にまで飛び道具もたせなきゃならなくなった戦国期には鉄砲が来てしまう

190 名前: モンキーレンチ(dion軍)[] 投稿日:2010/01/12(火) 12:00:30.46 ID:9mRubZmt
>>159>>171
http://inforyoma.com/monogatari/tosahan.htm

犬かと思ったってのは外人からの印象だな。

191 名前: 試験管立て(大阪府)[] 投稿日:2010/01/12(火) 12:00:48.18 ID:AAHJ//4y
>>180
教皇庁が禁止令出してるな
素人でも簡単に騎士を殺せるからとかそんな理由だったと思う

192 名前: 薬さじ(高知県)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 12:00:51.90 ID:kZjaJ1XF
まあ武士の最強の称号は「~一の弓取り」だからな
まともな戦争だと刀なんてほとんど役に立たなかったんだろ
幕末の京都がガチの斬り合いが主力だった唯一の時代じゃね

198 名前: ハンドニブラ(東京都)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 12:01:43.56 ID:Ll8lYz5X
>>185
モンゴルは騎馬突撃はしてないから
弓騎兵による馬上射撃

203 名前: レンチ(長屋)[] 投稿日:2010/01/12(火) 12:04:33.83 ID:YAm9Ka/f
西洋馬であるアンダルシアンだって150cm程度しかないし
アラブ馬だって改良してなければ140cm程度
ムーア人の馬も140cm程度

むしろ重種ですら160cm程度

西洋で本格的に品種改良が十七世紀頃。サラブレットが出てきたのなんて18世紀にはいってから。
騎士が巨大な馬に跨って大地を轟かせる騎兵突撃はどこにいったんだよ
フランスあたりじゃおめーら役に立たないから馬から下りろよファックとか王に言われる始末だし

206 名前: 鉤(千葉県)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 12:06:23.71 ID:HQeoGCr9
>>181
まず弓矢と戦国後期は鉄砲の撃ち合い・・・ここであらかた勝負は決する
(これらがない時は石つぶてとか汚物とか(!)、手当たり次第に投げまくる)
矢や鉄砲は金がかかるから、兵力差が開いた段階で終了
次に槍隊が、相手と間合いを取りながら突き合う
数が多い方が圧倒する・・・これで完全に差がつく
最後に刀を抜いて突入し、手柄になりそうな身分のやつの首を奪い合う

つーのがデフォ

214 名前: 試験管立て(大阪府)[] 投稿日:2010/01/12(火) 12:08:15.33 ID:AAHJ//4y
日本の鎧って矢に特化してるんだっけ
宣教師の記録にあいつら矢が刺さりまくっても普通に動いててこえーって記録があったと思うけど

218 名前: お玉(東日本)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 12:09:23.09 ID:R+Dk1HJ4
弓道部と剣道部が戦争したらどうなるの?

228 名前: レンチ(長屋)[] 投稿日:2010/01/12(火) 12:11:46.27 ID:YAm9Ka/f
>>206
投弾帯やふりずんばいは武士にはあんまり人気がなかったみたいだがね
その理由がかっこ悪いからだそうだ。

232 名前: ジムロート冷却器(大分県)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 12:12:47.20 ID:dIOl1iud
>>218
薙刀部の女子高生が勝ち

238 名前: イカ巻き(catv?)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 12:15:27.06 ID:RP4VDfPz
>>232
薙刀は女子と男子で差がつきまっくって男子勝てないらしいね。

239 名前: 手帳(catv?)[] 投稿日:2010/01/12(火) 12:16:01.37 ID:hP3paNBT
刀は脂がまいて切れ味落ちる

240 名前: レンチ(長屋)[] 投稿日:2010/01/12(火) 12:16:35.98 ID:YAm9Ka/f
>>226
大鎧なんかは弓矢、太刀の防御に偏ってるよ
当世具足何かは鉄砲を考慮して防御する場所増やしたりしてるけど

242 名前: アリーン冷却器(北海道)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 12:17:31.94 ID:U35YyuLM
人を切ると油がべっとりつくから
一人以上は使いものにならんとか何とか
西洋の剣ってのは斬るじゃなくて、重みで相手の体をへし折る感じだからな

248 名前: ミキサー(広島県)[] 投稿日:2010/01/12(火) 12:20:26.13 ID:OEbk3h7Y
>>242
某ハム工場でバイトした経験でいうと、肉を切る刃物って、油がべっとりという感じじゃなくて、
鋸の目がつまって切れなくなる、あの感じでダメになる

254 名前: ペトリ皿(愛知県)[] 投稿日:2010/01/12(火) 12:21:36.26 ID:RfHsNrfA
>>76
大鎧なんかは盾いらない防具
弓を引き絞った時に、上半身すべてを防御できる構造になってるので手持ちの盾は必要ない
昔の日本で盾と行ったら置いて使うやつだな

256 名前: レンチ(長屋)[] 投稿日:2010/01/12(火) 12:22:04.38 ID:YAm9Ka/f
>>242
まだそのトンでも説信じてる奴いるのかよ
古今東西剣ってのは重さと刃で切る物だよ
ある程度の打撃力は意識しつつも結局は切るものじゃなきゃ刃が撤廃されるっての

257 名前: ハンドニブラ(東京都)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 12:22:16.28 ID:Ll8lYz5X
>>206
そういう戦術からも日本では騎馬がせいぜい伝令程度なのは明白なんだよね
騎馬は本来両翼に展開して、相手の側面後背をつく兵科
ゆえに騎馬同士の戦闘が両翼で展開されるはずなんだが
その為の武器のランスが日本には無い
止まって歩兵と戦うなら下馬して戦ったほうが強い

264 名前: ハンドニブラ(茨城県)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 12:24:03.47 ID:1NMjzLlT
中世欧州の接近戦は
パイク(長槍)>フレイル>その他

265 名前: 薬さじ(高知県)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 12:24:10.11 ID:kZjaJ1XF
>>238
江戸時代から薙刀やってる女を怒らせたら本気で逃げろみたいなのがある
あれ女でも本気出されると強すぎて刀じゃ歯が立たないらしいな

266 名前: 鑿(福岡県)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 12:24:11.64 ID:koSvQQO/
>>257
槍でいいじゃん

267 名前: 蛸壺(dion軍)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 12:24:26.34 ID:Rto8GP62
>>258
先端の面積が小さければ刺さる

278 名前: イカ巻き(catv?)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 12:27:11.95 ID:RP4VDfPz
>>265
刀剣類最強武器説を説かれるだけはあるな。

280 名前: マイクロメータ(関東・甲信越)[] 投稿日:2010/01/12(火) 12:27:38.11 ID:z+eMl8fA
昔は矢に毒を塗ってたりしたからな。矢傷自体で死ぬってことは稀
矢を取り除く時に肉を削がなきゃならんから、その出血で死ぬ

ちなみに刀が脂で云々は嘘。10人位は余裕で切れるよ
それ以上だと刀自体が曲がって使い物にならなくなる

282 名前: ハンドニブラ(茨城県)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 12:28:01.48 ID:1NMjzLlT
>>257
日本の地形は起伏が激しいくて広大な平野が少ないからそういう戦い方は向いてないらしい

283 名前: 真空ポンプ(愛知県)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 12:28:15.17 ID:SXt+bhJT
なぜにローマ軍は長槍から剣に移行したんだろうか

284 名前: ハンドニブラ(東京都)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 12:28:42.09 ID:Ll8lYz5X
>>266
無理
馬同士の相対速度で一発で折れる
それに西欧では馬同士の一騎打ちの試合があるのは現に戦場でそういう状況があったことの証明
日本では騎馬同士の武術はない
せいぜい流鏑馬程度

287 名前: スプリッター(長屋)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 12:31:07.85 ID:vOmHz2Lc
>>283
ギリシャみたいにホモの文化が無いから,ガチムチ同士で肌触れあって行軍するのが耐えられなかったからだろ

289 名前: 修正液(愛知県)[] 投稿日:2010/01/12(火) 12:34:01.48 ID:9L0aubU5
>>283
投槍→剣で白兵突撃
ローマ軍の剣は銃剣と一緒

291 名前: スプリッター(長屋)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 12:34:13.48 ID:vOmHz2Lc
>>257
馬に乗ってるのは,偉い武士だから,騎馬が両翼守っちゃったら
真ん中は下っ端だけになって,戦争にならないしね

292 名前: レンチ(長屋)[] 投稿日:2010/01/12(火) 12:34:13.62 ID:YAm9Ka/f
>>257
両翼騎兵ってそれローマだがな。しかもローマですら途中でやめたがな

その後は暗黒の時代に入ってよく馬鹿にされる「やぁやぁ我こそは云々」時代に突入して
やっとそれが終わると歩兵の密集陣形にフルボッコ。重装騎兵にもそこまでの突破力はないぞ
それに機動力を失った重装騎兵は後詰の突撃用に後方とかで待機させられてたよ

日本の備もほぼ同じような陣形になって後方で待機させられてるね
騎馬民族を囲っていた中国なんかだと機動力を重視した戦いになってるけどね。

296 名前: レンチ(長屋)[] 投稿日:2010/01/12(火) 12:37:31.75 ID:YAm9Ka/f
>>284
西洋も折れるというか人間が吹き飛ぶから
刺さる直前馬から飛び降りるっていう曲芸が生まれたんだけどね

297 名前: ハンマー(関東・甲信越)[] 投稿日:2010/01/12(火) 12:41:08.21 ID:rmuZ0RDk
あれ?投石は??

305 名前: 薬さじ(高知県)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 12:48:18.85 ID:kZjaJ1XF
>>283
ギリシア/マケドニアの縦列戦法は破壊力はあっても柔軟性がなかった
ローマは投げ槍で相手の陣形崩す→小回りのきく剣で接敵をやって勝利した
もちろん相手の突進力に崩されることも多かったけどな
時代が下るにつれて戦術も進化して、ローマに軍配が上がった

310 名前: モンキーレンチ(dion軍)[] 投稿日:2010/01/12(火) 12:50:58.35 ID:9mRubZmt
>>284
じゃ、日本にも野馬追があるから、戦場で騎馬同士の戦いがあったことの証明になるね。

320 名前: 鉤(千葉県)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 12:55:05.38 ID:HQeoGCr9
>>300
シカは簡単(つか今でも狩猟民が弓矢で狙う第一目標はたいがいシカ)
ウサギは難しい・・・小さくて素早いし
ウサギなんかは、跡を辿って巣穴を発見するか罠で捉えるとかでしょ
犬はウサギの巣穴を発見するのに便利

327 名前: ホッチキス(兵庫県)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 12:58:27.51 ID:mMcFcr3w
弓よりも弩のほうが強い

331 名前: アスピレーター(埼玉県)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 13:00:58.50 ID:y4+Wn8Dt
>>327
速射できないから実際は弓優位

349 名前: レンチ(長屋)[] 投稿日:2010/01/12(火) 13:15:43.00 ID:YAm9Ka/f
>>338
その時代終わったら西洋でも騎兵突撃全滅してるっての
ピストル騎兵による突撃はあったが、これはモンゴルなんかと同じで
撃ち逃げで突破力どころか衝突力すら全然足りなかった代物

三兵戦術が登場する頃には日本は戦国時代終わってますぜ
そこでも騎兵の主力武器は銃器。サーベル突撃なんて敵の隊列崩れなきゃ怖くてできないよ
ポーランド騎兵みたいなのは半ば名誉隊みたいなもんでほとんど偵察専門というかそいつらでも銃装備してるしな

ただまあ、その頃の騎兵突撃は馬の品種改良も進んでおり本当に勝利の一撃に近かったのは確かだがね

354 名前: 飯盒(愛知県)[] 投稿日:2010/01/12(火) 13:18:47.67 ID:fZZ6JABW
小山田投石隊をなめんな

355 名前: クレパス(東京都)[] 投稿日:2010/01/12(火) 13:19:20.72 ID:iXiu01lA
>>1
クロスボウなら鎧も貫通します。
弓=拳銃、クロスボウ=ライフルと考えましょう。

356 名前: ラジオペンチ(東京都)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 13:19:47.20 ID:pGqI/WOs
西洋風の騎馬突撃はなかったけど追い討ち用の騎馬隊はあったようなことが3年前ぐらいの論文でみたけどソースだせといわれてもすぐに出せない悲しさ

363 名前: スプリッター(長屋)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 13:29:16.31 ID:vOmHz2Lc
>>349
クリミア戦争でも南北戦争でも騎兵突撃の記録あるだろ.まあ,失敗してるけど

364 名前: アスピレーター(埼玉県)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 13:36:04.52 ID:y4+Wn8Dt
実際、弓矢って威力あると思うけどな
だって鉄砲が伝来する以前は、弓矢で猪やら熊なんかを仕留めてた訳でしょ
ああいった獣って皮下脂肪やら毛皮やら防御力相当なもんじゃない

365 名前: シャーレ(catv?)[] 投稿日:2010/01/12(火) 13:42:53.13 ID:HVtRTlek
騎兵突撃の最も効果的な攻撃は蹂躙
騎兵隊の先頭が敵の歩兵に接触できなければアウト

連発銃の登場で騎兵突撃は終焉したのな

367 名前: レンチ(長屋)[] 投稿日:2010/01/12(火) 13:43:37.42 ID:YAm9Ka/f
>>356
ソースとしては微妙だけど
歴史群像で騎兵突撃についての考察があるよ
資料提示しながら鈴木眞哉の主張を否定していく形。

一応長篠の戦いについて信長公記の山県衆に続いて西上野衆馬にてかかりくる
というのを証拠にして騎兵突撃はあったとしてたね。
ただ西洋ほど優れていないとはしてあったがね

まあ、六百騎近い大部隊を運用してる大名もあったけど

>>363
その頃の騎兵は銃撃→撃つ崩せたと思ったら突撃が主流
切羽詰ったり指揮官が血気盛んだと万歳突撃の如く突っ込むがね

372 名前: 黒板消し(西日本)[] 投稿日:2010/01/12(火) 13:50:31.82 ID:ZyPWVq8A
クロスボウもピンキリ
クレーンクインなら大概の鎧は貫くだろうが
普通に引いて止める奴はさほど強くはない
弓と違って長時間構えた状態でも疲れないことくらいがメリット

379 名前: シャーレ(catv?)[] 投稿日:2010/01/12(火) 13:57:21.20 ID:HVtRTlek
>>368
日本の装備は攻撃に特化してる上、開けた場所での歩軍同士の
激突とかがあまりなかったから、個人用の盾は発達しなかった

鎧にしても、小具足等をフルにつけても隙間が多く
西洋の甲冑のように鉄板で全身を覆う方向には発達しなかった
戦い方も同じで、基本的に両手で武器を使う方向に進んだ
それでも竹束とか陣笠とか、若干の利用はあるすよ

380 名前: モンキーレンチ(dion軍)[] 投稿日:2010/01/12(火) 13:58:19.93 ID:9mRubZmt
>>370
弩は弥生時代にはすでに伝わって来ているようで、平安までは戦場でもかなり使われていた
模様。
ところが武家が台頭してきてからは衰退しちゃった。
多分、一騎打ちで使用しにくいものだったからじゃないかね。


390 名前: 硯箱(埼玉県)[sage] 投稿日:2010/01/12(火) 14:10:44.80 ID:m7GULGVo
日本には技術も素材も無かったから
弩も小型で強力な弓も作ることが出来なかったんでしょ?
マスケが輸入されるまで飛び道具にほとんど改良無し

391 名前: モンキーレンチ(dion軍)[] 投稿日:2010/01/12(火) 14:11:00.97 ID:9mRubZmt
>>386
弩を小規模戦闘で運用するのは難しいのは確かだけど、同じ山間のスイスでは
弩がメインなんだよな。

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